インターネットを使用するのは当たり前のようになっていますが、それに伴ってネットを使った副業をする人も増えているのではないでしょうか。
ネット副業は職場に出向く必要がなく自分のペースで仕事が進められる良さがある反面、デメリットもいくつかあることを覚えておいたほうがいいと思います。
では、ネット副業の具体的なデメリットはどんなものが考えられるのかいくつか紹介させていただきます。
・デメリット1、仕事の量がバラバラ
ネット副業の一番のデメリットはおそらく仕事の量がバラバラということだと思います。
「先月はたくさん発注があったのに今月はほとんどない」というようなことはよくある話で、自分が希望している通りには稼げない可能性が高いです。
・デメリット2、職場の人の話や自分の意見が伝わりにくい
ネット副業は職場に出向かう必要がないためとても楽ですが、仕事のやり取りは全てネット上の可能性が高いので、なかなか上司や同僚などの話が伝わりにくいということが考えられます。
これは自分の意見ももちろん同じことがいえます。
・デメリット3、不況時に弱い
ネット副業が外注や業務委託の場合、不況時に一番早くリストラされる可能性が高くなります。
もともとネット副業で求人を募集するような職場は仕事が忙しいからであり、仕事が減ってしまえば当然人は不要になるのでネット副業のみの人はリストラされてしまいがちなのです。
ネット副業で考えられる比較的声が多そうなデメリットを紹介させていただきましたが、この他にもネット副業の形態に慣れるまではチャットワークやスカイプなどを使ったやり取りが分かりにくいなども考えられます。
ネット副業の場合出勤しないのでやり取り全てがネット上になるため、連絡の手段としてチャットワークやスカイプなどメッセージやファイルなどを送ることができるものはどうしても必要になります。
スカイプはチャットワークなどで文章のやり取りをしても分かりにくい場合に音声で説明ができるので、これもやはり必要不可欠になると思います。
ですから、ネット副業を始めるにあたり仕事の内容に加えてチャットワークやスカイプなどの使い方も覚えておくことをおすすめします。
ネット副業は仕事だけでなく給料の受け取りも当然ネット上になりますから、PC1台あればそこで全てが完結してしまうとても便利なものです。
しかし、当然いいことではないということを忘れないでいてくださいね。